半世紀少年ブログ

コンサルタントをしています。仕事、日常、趣味などで書きたくなった事をつらつらと。

動物のメンタル

出会いを求めて8月に訪問した先輩の家の柴犬ですが、3番目の小豆柴(次女)を無事迎えたようです。いまだ1キロ以下という、スモールサイズ。

とまぁそれは良いのですが、お迎えに伴い、1番目の豆柴(長男)が体調不良になってしまったらしいとのこと・・・

夜中ベッドで寝ていたら突然、はたまた朝食を食べた直後に、それぞれ突然の下痢などで、診察にいったところ、多分にメンタルによるものらしいです。

 

先輩曰く、「長男はメンタルが・・・」とのことですが、どれだけ繊細なんでしょうかね。ちなみに2番目の長女は全く問題ないようで、すでに次女と日がな戯れているとのこと。

動物にも個体によっていろいろあるのですね。

 

ちなみに、もし私が寝ていた時に、一緒に寝ていたペットが、突然下痢などしたりしたら・・・考えるだに恐ろしい・・・

 

 

 

やっぱり私には無理ですね苦笑。

 

1UP - 001

私の生活スタイルの変化(良い方への)に関して、奥さんからあれこれ指摘をしてもらいますが、それをたまに紐解いてみましょう。

まず大きい変化

  001. 週末出かけるときにPCを(あまり)持参しなくなった

です。

以前はメール(特に海の向こうからの)が気になって、週末どこにいくのでもPCを持参していましたが、それが減ったのは、奥さんからするとかなりの変化なようで、どこかのCM的に言うと

  1UP

みたいです笑。

奥さんの指摘は結構鋭いので、傾聴しつつ今後も1UPし続けたいですね。

1up.sumitomolife.co.jp

出会いの旅《総括》

今年の5月くらいから盛り上がっていました「出会いの旅」ですが、

  ”No deal”

にて手仕舞いとなりそうです。まぁ一時の感情で飼っても長続きしなそうですし、足枷になりそうですしね。

また気が向いたら再考するかもしれませんが、その時は今回あれこれ考慮した内容を踏まえての判断になるでしょうね。

あれこれヒアリングさせていただいた方に感謝します。

 

転勤感覚で転職

外資ではよくある話ですが、最近の知人たちの転職を見ると、その傾向が加速してますね。

その一方で、転職先という視点で見ると、そこは結構集中してきている感じです。

 

実るほどに首をたれる・・・

「実るほどに首をたれる稲穂かな」

という諺がありますが、最近は少ないですね・・・

特に外資の人には無いですね。自分の部下を平気で「クズ」呼ばわりする人も結構いましたしね。

ちなみにこの「クズ」呼ばわりしてた人の一人は、下記の人と同一人物だったりします。この人が一社員だったころを知っているので(その頃はそんなそぶりは無かった)、あまりの変身ぶりを目の当たりにした時は驚きましたね。

minkeninov001.hatenablog.com

 

こうやって書いてみると、普通にあり得ないですね・・・

この人は、今でもSNSなどで、もっともらしく発言していますが、実像を知ってしまっているだけに、何とも残念な感じです(まぁ多分に虚勢を張ってもいるかとは思いますが・・・)。

 

Country Manager

外資企業の日本法人代表の英語表記です。名刺の日本語表記では「社長」です。

実態は本社と現場の板挟みにすぎませんが、外資に勤めていると、一回は経験してみたくなるようですね。

かくいう私も似たような経験がありますので、人のことは言えませんが(苦笑)、結構大変でしたね。

 

親密と不愉快のはざま

なぜか知り合いの会社の接待の、接待要員として呼ばれたことがあるのですが、そこで伺った、某銀座の寿司屋さんの対応が、ちょっと気になりました。

接待する側では、私以外はその店にそこそこ伺っているらしく、付き合いは長い様子。その経緯などを踏まえてか、大将の対応がかなり上からな感じでした。その場でのメイン接待要員(地方プロジェクトアサイン)に対して、

  「忙しいとはいえ、半年に一度くらいはこないとね」

などとチクチクするところから始まり、様々な蘊蓄を、客を小ばかにするような感じで披瀝したり、鼻歌交じりで料理したり・・・・などなどです。

私は新参なので、カウンターの端で、とあるお客さんと飲んでいましたが、正直愉快ではなかったですね。

なので、話の流れで、大将が得意と思われる領域(大学の応援団関連)ではあるものの、あまりにマニアックな話題で、流石にその大将も詳しくないようで、例の口調で適当な事を言っていた際には、思わずカットインしてしまいました。

お株を奪われたっぽい大将は、それ以降私の方には向いてはこなかったですね(まぁカウンターの端でしたが)。

私も子供っぽいですが、その大将も子供っぽいですね苦笑。

 

「大義」とか「志」とか

大義」なき選挙などと言われていますが、往々にして「大義」とか「志」とか言う人に限って、平気で踏みにじりますね。

 

外資の専門特化コンサルティングファームの日本法人の社長だった人物に、それのサンプルみたいな人がいました。

自分の意志通りにいかない部下、後輩を、よく

  「志が低い」

などと指摘していましたが、その一方で、社長になるために前任者を追い落としたり(本社にあることないことリークしたり)、知人を自社に誘う時に、顧客を持ってこいと詰めてみたり。

この業界では、移籍に伴って自分の顧客を新しい会社に持っていくのは、ある意味不文律のようになっていますが、まっとうに考えるとNGです。それを要請するのであれば、「志」などの表現は使わないほうが良いですね。