GWにあれこれ観光に行っていますが、それとは別に定例行事になっていることがあります。それは
味噌づくり
です。これは、横浜に住む姉夫婦の家でやるので、GWは必ず姉夫婦の家に泊まることになります。この行事は2014年からやっています。姉夫婦は共に食品メーカーに勤務しており、特に義兄がこのイベントに思い入れがあるようで、大豆の仕入れに始まる一連の作業のオーナーシップを取っています。
当然今年もやりましたが、今年はスペシャルゲストとして、2名の台湾人の女性が参加しました(義兄は多趣味で、色んな事にチャレンジしていますが、その一環で、グローバルでホームステイをしあう非営利団体の支部長などもしています。今回参加した台湾人の女性もその団体で知り合ったようです)。
毎年大量に作るのですが、作るのと同時に、過去作った味噌の割り当てもあります。今年は2年前に作ったものが割り当てられました。
聞いたところ、ご近所さんや、知り合いなどに配りまくってるそうですが、それでも中々さばけないようです。
コンサルタント(特にサプライチェーンマネジメント関連)をしている身からすると、
製造業には在庫管理って言葉があるような・・・
補充サイクルとかは・・・
と思ったりします。
下の写真は製造工程の一部です。