外資系営業の話をしたので、続きを少々書いてみます。
外資系営業(ソリューション系)のタイプは、ざくっと以下の3つに分類されます。
①ソリューション営業
②リレーション営業
③ディスカウント営業
タイプなので、完全に分かれるわけではありません。時と場合で複合するアプローチをとりますので。まぁあくまでも基本スタンスということで。
例えば、②は事と次第によっては③のアプローチを取ったりする場合もありますし、③タイプの営業が、③のアプローチを重ねて、②になるパタンもありますので。
あとは、四半期末になると、①②③それぞれが、自分のQuotaとその達成分を鑑みて、「なんでもいいので押し込もう」というモードににもなりますし。