拡大しましたね。
大企業出身で、在籍当時はバリバリやられていたであろう、シニアの方を最近よくお見かけします。
現在の活躍度合いは、その方各個々人によりますが、総じて言えるのは、大企業在籍時のリレーション活用度は、かなり想定以下にとどまっている感じです。看板を背負っていた頃と、外した現在とで、同じアプローチをとっていたら、それは当然そうなるでのしょうが。
以前、外資系企業の日本上陸について書きましたが、今回は
再上陸
です。最近、このパターンを、複数ケース(事業会社・ソリューションベンダ)で目の当たりにしましたので。
こちらはこちらで難しいのですよね。特にImplementationフェーズは。
山岸凉子の漫画ですが、作中に以下のようなやりとりが出てきます。
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「悩む者」が生きる薬、「悩まぬ者」が死ぬ薬
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最近(に限った話ではないですが)では、残念ながら、悩みたくない方々が増えていますね。
先日の「炎天下」の後遺症による日焼け(というより、”やけど”ですね)で、肩が痛くてたまりませんでした。
肩があげられずに、なかなかスーツのジャケットが着られず、一緒にいた同僚にヘルプしてもらう始末。
同僚に「もしや五十肩では?」といぶかしがられましたが、そうではないのです(苦笑)。
大分治ってきましたが、こわいので、カバンはまだ肩にかけないようにします。