ペットショップで少々消化不良でしたので、近所にあったショッピングセンターのペットコーナーにも立ち寄ることにしました。
過去訪問したことのある、ショッピングセンターの別営業所でしたので、ペットコーナーがあるのは承知していましたが、こちらのお店には残念ながら柴犬はいなかったです。
なので、ウェルシュ・コーギーのケージ(ひとつのケージに二匹いました)などを見ていたら、
やってました、食糞を・・・
しかも2連発で・・・(食べちゃー出し、それをまた食べ・・・)
その口で、もう一匹の顔などを甘嚙み・・・
お店のお兄さんは特に反応することもなく・・・
・・・
いやー、連発を見るとショッキングでしたね。
ふと思うに・・・このショッピングセンターの別営業所では、過去
うれション事件がありましたね・・・
そして実は・・・(ここは違う路面店のペットハウスですが)
の時も、黒豆柴くんが、我々が抱っこした後に、店の外から見えるケージに戻った後、偶然店の外を歩行中のレディーガガみたいな人に、過剰に反応されたあまりに
脱糞&食糞
をしていたようで、それを見たレディーガガが入店し、
「この子、食糞してますけど、大丈夫?」
などと伝えて、店員さんが慌てる一幕もあり・・・
奥さんが自分のお姉さんに聞いたところ、奥さんの自宅で以前飼っていた犬も、食糞をしていたようで、しつけをして矯正したようですが、そもそも犬を飼ったことが無い私にとっては、この一連の出来事は
「お前(自問自答)こんなことが万が一目の前で発生したら、耐えられるか?」
「(行為の直後に)柴が寄ってきたらどうする?」
と、可愛がる方面にのみ思いを巡らせていた私に、違う側面の現実を突きつけてきた感じがしました。
で再会した先輩の
「ペットハウスは、いかん!」
ではないですが、やっぱり個体をきちんと認識して、その個体にあったしつけをしてくれている方が良いのかな、と奥さんと話し込みました(食糞は、個体以前の問題ですが)。